11月24日(金)、保健管理センター主催で若者のこころの成長とキャリア形成を支援する取組の第一回目、「笑いと健康−おおいに笑いましょう−」と題して、講演会を開催しました。講師に、福井市出身の落語家 林家鉄平師匠をお招きし、学内外からナマの落語を聞きに来られた100人余りの参加者は、2時間の楽しい「笑いの時」を過ごしました。
顔だけでも笑っていれば、脳は「この人は今笑っている」と勘違いして免疫細胞の一つであるNK細胞を活性化してくれるといった話、所々に小さな笑いを誘う講演、そしてプロの落語を聞き、参加者はほんのひとときながら、心の余裕が持てたのではないでしょうか。
保健管理センターでは、今後、「こころの成長」をテーマに12月9日、12月23日、2月15日の3回のシンポジウムを予定していますので、ぜひ、お聞きください。