3月25日(日)に第3回「小柴昌俊科学教育賞」最終選考会があり、本学医学部 藤井 豊助教授が奨励賞を受賞しました。原子に見立てた発泡スチロール製のボールと化学結合に見立てたつまようじを用いて複雑な分子模型が簡単に自作できる教材の開発が評価されたものです。
「小柴昌俊科学教育賞」は、基礎科学のおもしろさがわかる教育の普及、意欲と夢をもった若者を育てることを目標として、小・中・高校レベルの理科や算数・数学教育に功績のあった個人や団体に贈られます。
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