福井大学,金沢大学,東京工業大学及び日本原子力研究開発機構が協力して総合的な人材育成を進める 原子力教育に関する「連携ネットワーク」の一環として,3つの大学院の原子力関連科目を共通化し,教員が連携して相互補完しあうことで,各大学院の講義をより一層充実させる「共通講座」が4月13日に開講しました。
「共通講座」はインターネットを用いた遠隔教育システムで実施され,福井大学では,工学研究科博士前期課程原子力・エネルギー安全工学専攻1年の21名が受講することになります。
「共通講座」開講式の様子
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