保健管理センターで健康セミナー「喫煙の健康被害と禁煙について」を開催しました

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健康増進法改正の施行を機に、本学では7月1日から敷地内全面禁煙としました。これに合わせ、本学保健管理センターは教職員、学生を対象に「喫煙の健康被害と禁煙について」を題した健康セミナーを開催し喫煙の害を訴えました。
受動喫煙や健康被害などを説明するDVDを上映後、本学の保健管理センター副所長の浦﨑芳正教授が講義をしました。
「禁煙」は健康保険が適用され、県内でも本学医学部附属病院をはじめ120ヵ所の外来施設で治療を受けられること、禁煙外来にかかった方が効果が高いことなどを紹介。最近出回っている加熱式たばこも、普通のたばこと害は変わらないことなどを強調しました。
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│ 2019年7月26日 │
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