10月19日、香港で幼稚園を運営している団体の関係者30名が、教育学部附属幼稚園を視察。斎藤弘子副園長が附属幼稚園の教育方針についてを説明。「遊び」で主体性・協同性を身につけていく実践などを説明し、一行は熱心に耳を傾けました。
保護者を含めた3名の演奏家によるバイオリン、フルート、ピアノで「ミニミニコンサート」が開かれました。「はぴねすダンス」が演奏されると、園児たちが立ち上がって踊り出し、香港からの訪問者も一緒にダンス。言葉は通じなくても、お互い積極的に話しかけて楽しい交流の輪が広がりました。
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