7月31日、「平成30年度高等学校長との懇談会」を文京キャンパスで開催しました。福井県内および石川、富山県の高等学校 37校の校長らが出席、本学からは学長、4学部長のほか、各学部入試委員等が参加しました。
眞弓光文学長は冒頭、平成30年度一般入試(前期日程)の出題ミスについて「受験生、保護者をはじめ関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしました。今後、このようなことがないようチェック体制の強化を行い、出題ミスの防止に努めます」と陳謝しました。
続いてこの日のテーマに関して、「平成32年度以降の『大学入学共通テスト』導入や大学における入学者選抜改革の取り組みに備えて、忌憚のない意見をお願いしたい」と挨拶しました。
その後、中田隆二副学長(教育・学生担当)とアドミッションセンターの大久保貢教授が、大学をめぐる状況と特色ある取組みについて説明。事務局からは、平成30年度入学者選抜の結果および平成31年度以降の入学者選抜方法の変更点などについて報告がありました。
その後、5つのグループに分かれ、各学部長等を座長に意見交換会を行い、有意義な情報交換の場となりました。
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