「福井大学発“ベンチャー”発表会」を開催しました。

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福井大学では10月16日、「福井大学発“ベンチャー”発表会」で、口笛の能力検定試験システム等を事業目的とする「合同会社Mikon」を発表し、企業・報道関係者など約40名が説明をうけました。

産学官連携本部 起業支援部 田村部長 および 財団法人 ふくい産業支援センター 友田常務理事の挨拶があった後、「Mikon」の代表社員で工学部 情報・メディア工学専攻の森 助教から企業概要の説明があり、特許出願中の検定システムや検定試験の一般化による経済効果などを述べました。また、概要説明後には、口笛伝道士「もくまさあき」のミニコンサートも開かれ、口笛ならぬ「文化としての『ヒトフエ』」を推進し、その普及を提唱しました。

産学官連携本部起業支援部では、大学にある技術シーズを活用した「大学発ベンチャー」の起業・事業化を支援しており、今回の起業を含め、現在までに13社のベンチャーを立ちあげています。

│ 2008年10月22日 │
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