2月6日、文京キャンパスアカデミーホールにおいて、第14回共通教育センター生涯学習市民開放プログラム受講生交歓会・修了式を行いました。
この交歓会は、プログラム受講生相互および教員との交流の場として、各期修了後に開催しています。今回は教育地域科学部 松浦 義則教授の「北庄城下町の形成」と題した講演の後、意見交換を行いました。人気講座の受入人数増や、市民との交流をより高めて欲しいといった要望をはじめ、授業内容に関する評価もありました。
30〜80歳代の受講生は、定年退職を迎えた方、子育てならぬ孫育てを終えた方など様々ながら、今期でプログラム7年目を終えようとしている現在、総受講生数延べ800人を超え、市民の生涯学習の場として定着してきました。