7月14日(金)松岡キャンパスにおいて、タイのノパラット・ラジャタニー病院と本学医学部が学術交流協定を締結しました。
ノパラット・ラジャタニー病院は、同国の私立ランシット大学の医学部附属病院と連携し、世界水準の医学教育を行っています。本学医学部環境保健学領域 日下 幸則教授らは、平成27年から同病院と交流し、今回の締結が実現しました。
調印式で、眞弓 光文学長は「今回の締結を機に活発な学術交流をすすめていきたい」と意向を示し、テラポル院長は「これまでよりも一層の交流を深め、継続的な教育、研究活動を行っていきたい」と述べました。
この後、腰地孝昭医学部附属病院長らの案内で、講義棟やメディカルシミュレーションセンター、新病棟を視察しました。