12月11日〜27日、福文京キャンパスで今年初めて「キャンパスイルミネーション イン ウィンター」を開催しました。
このイルミネーションは、大学生活の一つの思い出にしようと、光を研究する工学研究科の学生が中心となり、11月中旬から準備されました。中心メンバー以外の学生も協力して作成された行灯90基は、和紙で包まれ、ろうそくのようにゆらぐLEDが使われました。また、総合図書館庭園の木が電飾され、木製のオブジェやダイヤモンドをかたどったオブジェも設置されました。
初日には点灯式があり、開式前には邦楽部によるクリスマスソングメドレーの演奏後、カウントダウンにあわせ点灯されました。「上品さ」をイルミネーションの全体テーマとしており、落ち着いた光によってキャンパス内が幻想的に彩られました。点灯期間中、学生が立ち止まってイルミネーションを楽しむ姿や、地域住民が足を運ぶ姿がみられ、クリスマスシーズンにぴったりのイベントとなりました。