生涯学習市民開放プログラム受講生交歓会を開催しました。

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2月10日、福井大学共通教育センターは、生涯学習市民開放プログラム受講生相互および教員との交流を目的に生涯学習市民開放プログラム受講生交歓会を開催しました。

各期修了後に開催し、今回で16回を数える同交歓会には16名が参加しました。同大教育・学生担当理事の中川英之 副学長の挨拶後、同大教育地域科学部の島崎篤子 教授が「音楽の骸骨の話」と題して、歌手の村田英雄さんの「王将」など、なじみ深い曲をピアノ演奏しながら、リズムや曲の構成について講演をしました。その後、意見交換が活発になされ、プログラムを受講して有意義だったという意見や受入科目の増加およびグループ学習導入などの要望がありました。最後に同大の山根清志 共通教育センター長から受講生に修了証書が授与され、閉会しました。

本プログラムは、定年退職を迎えた方、子育てならぬ孫育てを終えた方など、30〜80代の幅広い年齢層の方々に参加いただき、総受講者数は延べ800名を超え、市民の生涯学習の場として定着しています。

│ 2010年2月23日 │
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