院内コンサート「檜三味線の夕べ」を開催しました。

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3月17日、医学部附属病院臨床教育研修センター白翁会ホールで、檜三味線奏者 野村深山氏、安山氏を招いて、院内コンサート「檜三味線の夕べ」を開催しました。会場は、檜三味線の音色を聴こうと入院患者や教職員100名以上の観客で賑わいました。「檜三味線」は、野村氏が独自に考案、創作した楽器で、全て樹齢数百年の木曽檜で作られ、太鼓(胴)にも4mm〜5mm厚の根株の部分を共鳴板として張った三味線です。

はじめに、佐野和生サービス向上委員会委員長から開会挨拶があり、檜三味線の演奏が始まりました。“ラ・クンパルシータ”“禁じられた遊び”“ドナウ川のさざなみ”などが披露されました。終了後はアンコールに応え“コーヒールンバ”が演奏されました。最後に、橘幸子副病院長(看護部長)の閉会挨拶で幕を閉じました。聴衆からは更なる演奏の要望もあり、次回の演奏会開催が期待されます。

檜三味線の音色が聴衆を魅了しました

檜三味線の音色が聴衆を魅了しました

│ 2010年3月26日 │
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