本学では附属小学校及び中学校を統合し、4月1日に「教育学部附属義務教育学校」を設置し、4月10日(月)に開校式を挙行しました。
これまでの小学校の1年から6年間を前期課程、中学校の1年から3年間を後期課程とします。開校式では中田 隆二副学長は「附属義務教育学校という呼び名には、当初は違和感があるかと思いますが、皆さんと一緒に、これまで以上に素晴らしい学校にしていきたいと思います」と眞弓光文学長の式辞を代読しました。児童・生徒を代表して、後期課程9年の下浦 優希さんが「これまでの伝統を引き継いで、新しい学校の文化を創っていきたい」と決意を述べました。
「附」の字をあしらった新しい校章の入った校旗が三田村 彰附属義務教育学校長に授与され、後期課程9年の金巻 明希さん、前期課程6年の渡辺 惇嗣さんが披露しました。