6月4日、福井大学医学部附属病院は、病院外来駐車場で車上狙いなどの被害防止と、来院者の防犯意識向上のため、防犯診断パトロールを実施しました。永平寺警察署員と本学職員が合同で駐車場内の車を1台1台見て回り、施錠の有無や車内にかばんや貴重品などが放置されていないか点検しました。該当する車については注意を促す防犯診断票をフロントガラスに貼りました。今回のパトロールでは、駐車台数804台中72台にドアの施錠忘れ等がありました。
今後は、来院者のみならず、学生・教職員に対してもパトロールを実施して注意を呼びかけていきます。