大学生活の一つの思い出作りとして、学生手作りによる灯りのイベント「Campus Illumination in winter」を12月17日〜25日の間、文京キャンパスで開催しました。
今年のテーマは「鼓動」。人の動きや自然のゆらぎを生命の「鼓動」に例えて、ライティング・映像・オブジェなどを用いて表現したもので、多様な形態の作品がキャンパスを彩りました。建物に映し出された映像、人の動きによる影絵など、これまでのイルミネーションとは一味違う、明かりが息づく空間を楽しむことが今回のポイント。
12月22日には、構内に散りばめられた光のキューブを集める「太陽のかけら探し」や冬至にちなんで企画した「キャンドルナイト」を実施し、広く一般の方にも開放し、沢山の方が参加してオブジェを作り上げました。