文京・松岡両キャンパスの学生サークルの代表を対象に９月２３日、松岡キャンパス臨床教育研修センターの白翁会ホールで、サークル・リーダーシップ・トレーニングを開催しました。
この行事は、サークル間の連携を深め、リーダーとしての見識を養うことを目的として毎年夏休みに実施しています。第１３回目の今年は、両キャンパスから７８サークル８０名が参加しました。
学生は班ごとに分かれ、栗田智未保健管理センター講師と学生総合相談室員の指導の下、サークルの特徴を報告し、運営で困っていることを話し合い、対応策について検討しました。その後、架空の部活の事例を想定して検討を行い、発表しました。
「他のサークルと話す機会がないので、参加できて良かった」「いろんな意見を聞けてよかった」との感想が聞かれました。