附属病院は周産期母子医療センターを設置し、8月24日、開設式を行いました。
開設式では、山口明夫病院長、眞弓光文理事があいさつを行い、この中で山口病院長は、「福井県内の新生児の死亡率は、全国平均より低かったが、より多くの新生児を救いたい」と抱負を述べ、眞弓理事は「これまでも周産期を管理する医師を輩出してきたが、施設が整ったことで一層医師の育成に力を注いでいきたい」と意欲を示しました。
テープカットの後、施設見学が行われ、多くの報道陣や病院関係者らが明るく機能的になった施設を見て回りました。
関係者によるテープカット