アフリカ地域の医療人材育成に協力
10月14日、医学部でJICA国別研修「サブ・サハラアフリカが直面する人材育成集中修学プログラム」開講式を行いました。
これは、JICAが行うプログラムの実施機関として、医学部が事業申請、採択されたもので、10月〜12月、来年1月〜3月までの2回に分けて計13名の医師を受け入れ、研修を実施するものです。
今回は第一内科、産婦人科、麻酔・蘇生科、整形外科の4科でタンザニア、マラウイ、ウガンダの3カ国の医師が医療システムや管理、技術などを学ぶ予定です。
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