平成21年度から3年間にわたり行い、今年度で終了する文部科学省特別教育研究経費「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用―脳のしくみの科学的見地での解明とその成果の積極的な子育て支援を中心とした社会還元―」プロジェクトは、研究の締めくくりとして2月22日、文京キャンパスアカデミーホールで成果発表会が開催されました。
生命科学複合研究教育センターが中心となり、分野ごと4つの領域に分かれて行われてきた研究成果について、同センター長の医学部医学科組織細胞形態学・神経科学領域 佐藤真教授は、終わりに「3年間はあっという間だった。まだまだ研究は終わらない。今後も継続し、成果を地域に還元していけるよう取り組んでいきましょう。」と挨拶し、この事業を締めくくりました。
詳しくは、「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用」プロジェクトホームページをご覧ください。
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