6月22日、学生からの相談を受けることの多い教職員自身の「聴く」能力を高めるための「学生相談力量アップ研修会」を開催しました。グループで「聴く人」「話す人」「それを見る人」に分かれ、実際に話をしながら「聴く人」の特徴や癖を捉えてもらい、指摘してもらうことで、自分自身のコミュニケーションの癖や特徴をつかみ、今後の力量アップにつなげようというものです。グループの交流のきっかけとなるワークも取り入れられ、終始和やかな雰囲気の中、研修が進められました。
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