7月6日、就職支援室は文京キャンパスにおいて、2014年度卒業予定の学生を対象とした第3回就職ガイダンス「企業・業界研究講座」を開催しました。
はじめに就職情報誌などを手掛ける株式会社マイナビの担当者から、企業、業界研究をなぜ行うのか、またその方法についてなど説明を受けた後、就職支援室の担当者および株式会社日本経済新聞社の斉藤一郎氏からの講義がありました。斉藤氏からは「新聞を通じて、企業・業界研究するだけでなく世の中の動きを掴み、視野を広げることも大事です。」と話があり、その後実際に新聞を見ながら見出しやリードなど紙面構成や掲載面について学びました。学生たちは実際の就職活動を始める前に企業や業界を研究する意義について、終始真剣な表情で聞き入っていました。
次回、就職ガイダンスは、7月13日に行われ、来年3月卒業予定の就職内定者による就活体験報告会が行われる予定です。
ガイダンス内容は、福大求人票等閲覧システムでも視聴可能です。