平成24年度東海・北陸地区管理事務協議会が,11月30日に福井大学を当番機関として開催されました。
高梨理事・事務局長の挨拶の後,文部科学省大臣官房人事課の戸松幹孝調査官が,「部課長としてのマネージメントについて」と題して,法人化以降の取組・成果,研修等事業計画,高年齢者雇用,18歳人口・大学等の現状,金沢工業大学の例等について,文部科学省の取組み状況等を踏まえ講演しました。
その後の情報交換・意見交換では,湊総務部長が議長となり,障害者雇用の取組や課題,労働契約法改正への対応,人事交流,退職手当法改正への対応等,参加機関から提示された多くの事項について活発な議論が繰り広げられました。