2月20日(水) 日本記者クラブにおいて、本学附属国際原子力工学研究所 竹田 敏一所長が「福島原発事故後の日本の原子力研究開発の現状〜地方大学の現場から〜」と題した講演を行いました。これは同記者クラブが運営している研究会に準ずるもので、記者、同クラブ会員の方およそ40名が参加されました。竹田所長からは、福井県の原子力についての紹介があったほか、本学の原子力人材育成に係る教育内容や昨今の情勢を鑑みた教育研究分野の取り組み、外国人研究者の受け入れ状況を説明しました。
この講演は同クラブにより、Youtubeチャンネルでご覧いただけます。