7月31日、「平成25年度『ライフサイクル医学』推進 学部長裁量経費成果発表会」を開催、医学部が支援した「ライフサイクル医学」に関連する6件の研究が発表されました。
引き続いて、「第5回 医学部優秀論文発表会」を開催。2013年4月から2014年3月までに発表された論文を対象に、応募のあった中から医学研究推進室が15編を優秀論文に選考、そのうち、眼科学領域 松村 健大 助教の「Human glutathione S-transferase A(GSTA) family genes are regulated by steroidogenic factor 1(SF-1) and are involved in steroidogenesis.」(「The FASEB Journal」に掲載)を最優秀論文賞に選びました。今回の発表は14編でしたが、発表の前には受賞者に表彰状が授与されました。
終了後には、研究者同士の交流を図るための懇談会が開催され、多くの研究者が参加しました。