【学生の皆さんへ】夏季休業期間中における東日本大震災に伴う災害ボランティア活動

ホーム > ニュース >  【学生の皆さんへ】夏季休業期間中における東日本大震災に伴う災害ボランティア活動

学生の皆さんへ

学長

夏季休業期間中における東日本大震災に伴う災害ボランティア活動に関するお願いについて

東日本大震災の発生から3ケ月余りを経過しました。学生の皆さんの中には、夏季休業期間における被災地でのボランティア活動参加を考え始めている方もおられるかと思います。
つきましては、前回(5月11日)、前期授業期間中に係る方針をホームページ等でお知らせしたところですが、今回、夏季休業期間中の方針を次のとおり決定しましたのでお知らせします。

参加を認めるボランティア活動

次の活動への参加を認めます。ただし、試験、教育実習、臨床実習、インターンシップの期間は参加を認めません。

  1. 福井県災害ボランティアセンター連絡会が災害ボランティア事前登録者の中から参加者を募って行うボランティア活動
    ※夏季休業期間中は、県内学生を対象に一定の学生派遣枠を確保します。詳細は、別途お知らせします。
  2. 学教員が帯同するボランティア活動
  3. 「学生同士」や「個人」で、被災地の災害ボランティアセンターに登録を行って参加するボランティア活動(※この場合は、必ず次の【相談等窓口】に相談してください。)

現地の情報・災害ボランティアの心得等の確認

事前に次のサイトで必ず確認してください。

保険の加入

参加に当たっては、必ず保険に加入してください。保険の種類によっては、保険の対象範囲等の条件が異なりますので、次の【相談等窓口】に相談してください。

大学への事前届出及び事後の報告

参加に当たっては、事前に届出書により必ず次の【相談等窓口】へ届け出てください。
その際、指導教員又は助言教員の確認印を押印してもらってください。
また、活動を終えた後は、速やかに報告書を次の【相談等窓口】へ提出してください。

事後報告会の開催

ボランティア活動を終えた学生による被災地の状況や活動内容に関する報告会を開催しますので、今後参加予定の学生も含めて参加してください。(日時等の詳細は決定次第、ホームページ等でお知らせします。)

アフターケアについて

活動中につらい体験をしたこと等により、強いストレスを感じている場合は、保健管理センター(文京キャンパス)又は保健センター(松岡キャンパス)に相談してください。

【相談等窓口】

  • 学生サービス課学生企画係(文京キャンパス)
    (内線)2126 (外線)0776-27-8403
  • 松岡キャンパス学務室学生係(松岡キャンパス)
    (内線)2146 (外線)0776-61-8266
  • 災害ボランティア活動支援センター(事務局:総務課社会連携係)
    (内線)2042 (外線)0776-27-8060
│ 2011年6月28日 │
ページの先頭に戻る
前のページに戻る