アメリカ・オハイオ州にある学術交流協定校のフィンドレー大学からChristopher Sippel氏(Assistant Dean, International, Intercultural, and Service Engagement)が、6月15日(水)から6月17日(金)の3日間、福井大学に来学されました。期間中には、両大学の教育学部間で実施予定の教育実習プログラムや国際地域学部の課題探求プロジェクトに関する意見交換等が行われました。また、15日に実施されたSippel氏による「フィンドレー大学紹介プレゼンテーション」には、留学に関心のある学生約40名が参加し、フィンドレー大学やアメリカ留学について熱心に聞き入っていました。
フィンドレー大学と本学は、相互交流活動として学生の交換留学を行っており、平成28年度秋学期からは、1名の福井大学生の派遣、2名のフィンドレー大学生の受入を予定しています。