2月8日にブータン王立大学シェルブツェカレッジ学長一行が本学を表敬訪問しました。
一行は2月6日から8日の日程で福井県を訪問しており、ブータンの大学が本県に来訪されるのは今回が初めて。
眞弓光文学長との懇談では、「同じ仏教国である日本の文化は親しみやすく、福井での教育システムなども参考になる部分が多い」とツェリン・ウォンディ学長が述べられ、眞弓学長は「ブータンの学生にも、ぜひ本学に学びに来てほしい」と話しました。
引き続いて、寺岡英男(教育・学生担当)理事が、4月から開設する国際地域学部との学術交流協定締結について話し合い、学生および研究者交流の可能性について意見交換が行われました。