FUNTECフォーラムを開催しました。

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1月20日、福井大学と福井県内を中心とした産業界との技術交流、共同研究の促進を目指すFUNTECフォーラムを開催しました。

フォーラムには、県内を中心に約210社の企業でつくる本学産学官連携本部協力会会員、行政機関関係者ら約180人に参加いただきました。福田優学長の挨拶の後、産学官連携本部の高島正之本部長が活動実績と今後の取り組みを紹介。新年度から実施する地域産学官共同研究拠点整備事業については「研究棟の整備を進め、環境・エネルギーマテリアル産業クラスター形成拠点として、電池材料をはじめとする新エネ、省エネに関する素材や機器類の開発・事業化に取り組みたい」と説明がありました。引き続き、清川メッキ工業(株)清川忠会長、文部科学省増子宏科学技術・学術戦略官、経済産業省近畿経済産業局花内秀友産学官連携推進課長による特別講演が行われました。

会場内の別エリアでは、本学が持つ特許や技術を生かした事業の試作品や、育成したベンチャー企業の事業内容など様々な技術シーズがパネルで紹介されました。中でも、本学などが連携して開発、改良された「気泡駆動型循環式ヒートパイプ」は、気泡を利用してパイプ内の液体を循環させることで熱を効率的に伝える技術。地中の防火水槽に設置すると、降雪時でも周りの雪が溶けて水槽が見つけやすくなります。既に県内で設置され、順調に機能していることで注目を集めていました。

 

│ 2010年2月17日 │
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