「International Symposium on Future Trends of Nuclear Safety」を開催しました

ホーム > イベント >  「International Symposium on Future Trends of Nuclear Safety」を開催しました

福井大学附属国際原子力工学研究所3月原子力の安全性の国際動向」をテーマに国際シンポジウムを開催しました。

2月に敦賀市への移転後、初となる開催となり、今回のシンポジウムは県内外の関係機関、大学から研究者、学生約40名が参加しました。フランス大使館原子力部原子力参事官補佐Simon氏や米国アルゴンヌ国立研究所 Farmer教授ほか国内から3名の講師を迎え、原子力研究開発の現状と将来展望過酷事故解析と試験計画の概要、シビアアクシデント対策、防災指針見直しの基本的考え方等について講演がありました。

それぞれの講演で予定時間を超過して活発な意見交換が行われ、各国の動向への関心の高さが伺えました。聴講した学生からは、このような機会があればまた参加したいとの声がありました。

│ 2013年3月25日 │
ページの先頭に戻る
前のページに戻る