「福井大学留学生同窓会世界大会」を開催しました

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福井大学は、9月8日、福井大学留学生同窓会世界大会を開催しました。当日は、世界各地から本学を卒業した留学生、在学留学生、本学関係者等約100名余りが参加。マレーシア・タイ・インドネシア・韓国・西安(中国)・上海(中国)・浙江(中国)・台湾・北京(中国)・ハンブルク(ドイツ)・日本・バングラデシュ・ミャンマーの10ヶ国13支部、ブラジル・メキシコの卒業留学生、在学留学生のそれぞれの代表者が、活動を報告しました。
また、今回の大会は、13支部相互のネットワークの強化、本学とのさらなる協働、福井大学が推進している「グローバル人材育成」について考える機会としており、活発な意見交換が行われました。参加者からは、母校である福井大学への思いや、これまでの支部活動や自らの日本での留学体験談を基に、本学の留学プログラムへの協力についての提案がありました。これを受け、岩井善郎国際交流センター長は「留学生同窓生のみなさんが、本学に留学して学んだことをこれからも誇りにしていただくためにも、本学の教育・研究の強みを伸長していきたい」と締めくくりました。

大会後には眞弓光文学長を交えた懇親会が開かれ、参加者は懐かしい旧友や恩師、職員との再会を喜び、和やかに近況を報告し合っていました。

│ 2013年9月20日 │
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