ひらめき☆ときめきサイエンス「光の時代の立役者:レーザーをつくる ~高校生のためのレーザー製作講座~」を開催しました。

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福井大学はレーザーと他の光の違いや、なぜレーザーが必要とされているのかを実際に作って調べるプログラム「光の時代の立役者:レーザーをつくる~高校生のためのレーザー製作講座~」を12月10日に、文京キャンパスで開催しました。
この事業は、日本学術振興会の「科学研究費助成事業(科研費)」を活用して行われた研究を通じ、小中学生、高校生に科学のおもしろさを感じてもらい、心の豊かさと知的創造性を育むことを目的とするプログラム。今回は高校生を対象とし、福井県内外から7名が参加しました。
講座では、レーザーの仕組みを学ぶとともに、レーザーと他の光の特性の違いを調べ、レーザーがどのような応用分野に向いているのかを考えました。
また、光や電気電子に関する複数のサークルで活動している本学の学生による実験もあり、レーザーと光のおもしろさを体験しました。
プログラムを終えた参加者からは、「レーザーの仕組みを詳しく知ることができた」「レーザーに非常に興味を持った」「説明が分かりやすく、とてもおもしろかった。良い経験になった」との声が挙がり、充実した1日となりました。DSC04875 DSC04899

│ 2017年12月18日 │
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