11月12日(日)に「音楽創作ワークショップ」と「シンポジウム&ミニコンサート」を福井大学文京キャンパスで開催します。
午前10時から、福井大学教育学部作曲研究室と金沢大学人間社会研究域作曲研究室の共催で、音楽づくり・創作授業の悩みを解決する「音楽創作ワークショップ」、午後2時からは本学教育学部の澁谷政子教授や星谷丈生准教授らが「地方都市で現代アートをどのように発信するか?」をテーマに「シンポジウム&ミニコンサート」を開催します。
※どちらか一方のみ、また、両方への参加も可能です(両方への参加の場合、併せてお申し込みいただけます)。
【音楽創作ワークショップ】
子どもたちの「思考力」や「創造力」を養うと期待されている「音楽創作」について、福井大学及び金沢大学で教員養成に携わる作曲家の教員2人が、対話を通して、より創造的な学びを皆さんとともに考えます。
創造力を音に変換することを可能にしようとする楽器「coding water」(水滴を操作することで音を奏でる楽器)による創作にもチャレンジ頂けます。
【シンポジウム&ミニコンサート】
シンポジウムでは、現代日本の音楽シーンを代表する「アンサンブル・ノマド」の音楽監督、佐藤紀雄氏をはじめ、各方面で北陸を拠点に活動している専門家の方にご登壇頂き、地方都市での新しいアートの可能性について議論していきたいと思います。
ミニコンサートでは、福井大学学生とアンサンブル・ノマドのメンバーによる共演をお愉しみください。
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