文京キャンパス 学生サービス課
〒910-8507 福井県福井市文京3丁目9番1号
℡:0776-27-8716 / 0776-27-8403
松岡キャンパス 松岡キャンパス学務課
〒910-1193 福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
℡:0776-61-8265
〇独立行政法人日本学生支援機構 給付奨学金 家計急変採用(随時募集)
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が地方税情報に反映される前に支援の必要がある場合は、急変後の年収見込みにより要件を満たすことが確認されれば、給付奨学金及び授業料減免の支援対象になります。
申請期限:事由発生日から3か月以内(新入生は入学後3ヶ月以内)
※「高等教育の修学支援新制度」のページで申請の対象となる家計急変の事由を確認し、該当する場合は、学生サービス課(文京・敦賀キャンパス)または学務課(松岡キャンパス)まで事前にご連絡ください。
〇独立行政法人日本学生支援機構 貸与奨学金 緊急・応急採用(随時募集)
生計維持者(原則父母)の失業、破産、事故、病気、死亡等又は震災、風水害、火災等の災害等により家計が急変し、奨学金を緊急に必要とする学生が対象です。
申請期限:事由発生日から12か月以内
※申請を希望する場合は、学生サービス課(文京・敦賀キャンパス)または学務課(松岡キャンパス)まで事前にご連絡ください。
〇独立行政法人日本学生支援機構 第二種貸与奨学金(卒業予定期を超えて在学している学生対象)
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた場合は、第二種奨学金を申請することができます。希望者は、学生サービス課(文京・敦賀キャンパス)または学務課(松岡キャンパス)までご連絡ください。
〇独立行政法人日本学生支援機構 第二種貸与奨学金(休学中の学生対象)
新型コロナウィルス感染症拡大の影響を機に、今年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者で、その休学期間の活動が有意義であると認められた場合は、第二種奨学金を申請することができます。希望者は、学生サービス課(文京・敦賀キャンパス)または学務課(松岡キャンパス)までご連絡ください。
以下の2021年度の奨学金については、申請書類一式を大学で配布します。
〇独立行政法人日本学生支援機構 給付奨学金(学部生のみ)
※給付奨学金については、「高等教育の修学支援新制度」のページも併せて確認してください。
〇独立行政法人日本学生支援機構 貸与奨学金(学部生用) ※第二種奨学金(有利子)のみ
〇独立行政法人日本学生支援機構 貸与奨学金(大学院生用) ※第二種奨学金(有利子)のみ
配布期間:9月2日(木)~ 9月13日(月)
配布場所:文京キャンパス 学生サービス課窓口(食堂の2階)
申請から採用までのながれ:令和3年度 日本学生支援機構奨学金 申請から採用までのながれ【文京・敦賀】
※松岡キャンパスの学生は、学務課へお問合せください。
※学生サービス課窓口にて、日本学生支援機構奨学金の申請書を受取りに来た旨をお伝えください。
※郵送希望の方は、以下2点を学生サービス課まで送付してください。
①角型2号封筒(390円分の切手を左上に貼付し、表に申請者本人の住所及び氏名を宛先として記入)
②申請者氏名・学籍番号・電話番号・申請する奨学金の種類を記入した書類(様式自由)
※敦賀キャンパスの学生は、学内便で運営管理課へ送ることも可能です。希望者は、学生サービス課までご連絡ください。
〇独立行政法人日本学生支援機構 給付奨学金 家計急変採用
〇独立行政法人日本学生支援機構 給付奨学金
〇独立行政法人日本学生支援機構 貸与奨学金(学部生用)
〇独立行政法人日本学生支援機構 貸与奨学金(大学院生用)
日本学生支援機構貸与奨学金は卒業又は退学後、必ず返還しなければなりません。
毎年4月に新規奨学生の募集を行いますので、必要書類等を整えて指定された期日までに申請を行った者について、人物、学力及び家計を審査し、適格者を選考の上、日本学生支援機構に推薦します。
なお、年度途中に家計急変・災害等の特別な事情が生じた場合には、緊急・応急採用で奨学金が申請できる場合もありますので、速やかに奨学金窓口(学生サービス課または学務課)へ相談に来てください。
また、予期できない事由により家計が急変した場合は、同機構の給付奨学金の対象者になるかどうかも確認するようにしてください。
奨学金の種類 | 貸与月額 | 備考 |
---|---|---|
第一種奨学金 | 希望する月額を次の中から選択 自宅通学者:20,000円、30,000円、 45,000円(最高月額) 自宅外通学者:20,000円、30,000円、40,000円、51,000円(最高月額) |
無利子 ※給付型奨学金と併せて貸与を受ける場合、併給調整として月額の上限が制限される。 最高月額は、併用貸与の家計基準に該当する場合のみ利用できる。 |
第二種奨学金 | 20,000円から120,000円までの間で、10,000円単位で月額を選択 | 有利子(在学期間中は無利子) 利率は固定型、または見直し型より選択する。 |
奨学金の種類 | 貸与月額 | 備考 |
---|---|---|
第一種奨学金 | 修士・博士前期課程:50,000円または88,000円のいずれかを選択 博士後期課程:80,000円または122,000円のいずれかを選択 |
無利子 |
第二種奨学金 | 希望する月額を次の中から選択 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円 |
有利子(在学期間中は無利子) 利率は固定型、または見直し型より選択する。 |
日本学生支援機構が定める収入基準を満たす場合には、「第一種奨学金」「第二種奨学金」の併用貸与を受けることもできますが、返還総額が多額になりますので、第二種奨学金の月額については、卒業後返還する場合のことを考えて慎重に選択してください。
経済的理由により修学が困難であると認められる人。但し、学業不振による留年中の人や債務整理中の人は申込できません。また、「過去に奨学金の貸与を受けたことがある人」、「外国籍の人」は、別途条件があります。
大学では、人物・学力の推薦基準を満たしているか、日本学生支援機構では、マイナンバーをもとに家計基準を満たしているか、審査・選考を行います。
詳細は日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
これらの奨学金については、奨学生の募集がある場合に学生ポータルおよび学内掲示板で案内します。
この奨学金は、福井大学に在学する学部学生への経済的支援を目的としています。この奨学金の財源は、福井大学生活協同組合からの寄附金及び福井大学基金を活用した学生修学支援事業によるものです。
詳細はこちら →福井大学生協及び福井大学学生修学支援奨学金
この奨学金は、福井大学に在籍する学部・大学院学生(社会人学生及び非正規学生を除く)で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けてアルバイト収入に減少があった学生への経済的支援を目的としています。また、この財源は福井大学基金を活用した学生修学支援事業によるものです。
詳細はこちら →福井大学基金修学等奨学金(アルバイト収入減)
福井大学への進学を強く希望している受験生の皆様に対し、入学後の修学に必要な経済的支援を行うことを目的とした奨学金です。入試出願前に奨学金を申請していただき、奨学生に内定した方が本学の入試に合格し入学した場合、所定の手続きを取ることで奨学生として正式に採用され、30万円が給付されます。なお、この奨学金は給付型の奨学金で、返還の必要はありません。
詳細はこちら →(募集要項)