地域の子どもたちに見て・触れて・学ぶ機会を 「おもしろフェスタinサンドーム福井2019」に出展

ホーム > 文教速報・文教ニュース >  地域の子どもたちに見て・触れて・学ぶ機会を 「おもしろフェスタinサンドーム福井2019」に出展

福井大学医学部分子生命化学の藤井豊教授と学生は、7月27、28日、越前市のサンドーム福井で開催された子どもたちに科学やものづくりへ関心を深めてもらう「おもしろフェスタinサンドーム福井2019」(主催:一般財団法人福井県産業会館)に参加しました。

同フェスタには例年約15,000名の子どもたち、親子連れが訪れている。本学は、生物の観察と工作の体験を提供。「ふくいの里山の昆虫や希少な野生動物の紹介」では、藤井教授らが県内で捕獲したアズマヒキガエル、ヒダサンショウウオ、ホトケドジョウなど数百匹の希少な両生類や魚類を展示。大型の水槽に、幼児らが群がり手で触って喜ぶ姿も見られました。また、「発泡スチロール恐竜模型を作ろう!」では、親子連れらがティラノサウルスなどの恐竜の姿を切り取り、思い思いにマジックで色着けしました。
本学は、様々な機会を通じ、今後も地域の方々に本学に対する興味と関心を更に高めてもらうきっかけを作っていきます。

発表スチロールで恐竜模型を作る来場者

発表スチロールで恐竜模型を作る来場者

│ 2019年8月12日 │
ページの先頭に戻る
前のページに戻る